「植物と器 vol.2」作家紹介②
前回の記事に続いて、「植物と器 vol.2」に参加して頂いている作家さん紹介をさせて頂きます。
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「小島 佳代」(笠間)
今回も「こじこじ」が結いのはなにやってきました。なんとも言えない表情で宙に浮いております。
愛くるしい表情を見ていると優しい気持ちになれます。
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「佐野 有子」(石岡)
いつも素敵な世界観がある佐野さん。今回は遺跡に見立てたこんな器が。
細かくて繊細な作品にうっとりです。
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「しが みさこ」(八郷)
しがさんの今回の作品は吊り下げられるハンギングタイプ。
それぞれの異なる絵柄はどれも味があります。
結いのはなのお手洗いの手洗い鉢は、しがさんが作られたものです。こちらも展示と一緒にご覧になって下さいね。
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「須釜 美和」(益子)
前回の「花と器」展にもご参加くださいました須釜さん。
デザインも大きさも様々な作品をお持ちくださいました。
フクロウのなんとも言えない表情は癒されます。
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「高田 藍紗」(笠間)
今回は白と青のさわやかな作品をお持ちくださいました高田さん。
建物に見立てた器には窓やはしごが。すごくストーリーがある器です。
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「高橋 協子」(八郷)
河童や魔女の子など高橋さんの世界観あふれる器をお持ちくださいました。
見ているだけでほっこりしてくる作品ばかりです。
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「つちはし ふみこ」(美野里)
ほっこりするネコやパンダ模様がかわいいつちはしさんの作品。
ハンギングタイプの器の、吊り下げられてゆらゆら揺れている様も癒されます。
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「西野 克宏」(内原)
車のパーツを使った器の西野さん。
マフラーやブレーキディスクまで、こんな所の部品が器に!という驚きがあります。
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「長谷川 利雄」(石岡)
木を生かした器が特徴の長谷川さん。
うろや虫食いの跡などをそのまま活かした器からは、その木が生きていた歳月を感じることができます。
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「町田 幸」(城里)
透明感がある町田さんの作品。
今回は様々な色の器を作ってお持ち下さいましたが、どの色合いの器も上品で可憐な美しさを感じることができます。
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今回も一旦ここまで。次回で作家さん紹介は最後です。お見逃しなく!
涼介
茨城県水戸市姫子 結いのはなです。